2007年04月25日

地球温暖化「北極と南極・永久凍土」

氷の世界である北極でも南極でも、地球上のどこよりも急速に変化が起こっており、温暖化の影響がどこよりも早く劇的に出ている様子を、科学者は目の当たりにしているそうです。

自分は北極は氷で出来ていて、南極は大陸の上に氷と雪がある。とだけ認識していました。

しかし、もっとびっくりする違いがありました。
南極の氷冠は厚さ3000メートルもある巨大なものですが、北極の氷冠は平均3メートルもないそうです。

こんなに厚みに差があるなんて知りませんでした!

北極の浮氷はの厚みはこれほど薄く、北極海をぐるりと囲む北極圏の北の陸地では、凍った土の層もとても薄いため、北極は急上昇する温度に特に弱いそうです。

ですから、北極は、地球上のいかなる場所よりも急激に温度が上昇しています。

北極の写真が載っています。
「北極で最大の棚氷、ワード・ハント棚氷が2002年半分に割れてしまった。これまで一度もなかった事だ。」

人の背丈より少し高い棚氷が大きく割れて、その下から海が見えています。

この温暖化の影響はシベリアやアラスカに住んでいる人々に大きな影響を与えています。

北極圏の北方の陸地は一年中凍っていて「永久凍土」と呼ばれています。
しかし、温暖化によって広大な範囲の永久凍土が溶け始めています。

その為、シベリアのある建物は永久凍土の上に建っていたので、崩れ落ちかけている写真があります。
またアラスカの家屋も同じ理由で家を捨てるしかない状況の写真があります。

またアラスカでは、トラックを走らせようと思ったら、凍りついた高速道路の上を走らなければならない。
しかし、今では永久凍土が溶けるにつれて、ぬかるみにはまって立ち往生することもあるそうです。

アラスカで「車が走っても大丈夫なほどツンドラがしっかり凍った日」のグラフがあります。

1970年頃は1年間の内走行可能な日数が、220日くらいです。
現在では、年間80日を切っています。

春の訪れが早くなり、秋の到来が遅くなっています。
その為、気温は上昇を続けています。

日本でも全く同じ事を感じますね。
ただ日本では、アラスカに住む方ほど生活にまだ大きな影響を受けていないので、危機感が薄いのでしょうか?

地球に住んでいながら、この数年間に起こった激変を知らずに生きてきたのだな、と思いました。

宇宙から地球を見ているイメージをしてみました。
posted by マーチン&たくぞう at 19:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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